2021年03月25日
【生中継で見た!】カッコいいスピーチ!
笑顔の話し方講師 太田浩美です。
今日、偶然目にした「東京五輪聖火レース出発式」の生中継。
とてもカッコいいスピーチに目が留まりました。

出発式の冒頭でスピーチしていたのは政治家の方々
「大臣」や「知事」などの肩書のある方々でした。
こちらの皆さまは、全員原稿を見ながらスピーチしていました。
「見ながら」と言ってもずっと読んでいるのではなく
原稿に目を落としながらも、周りを見ながらお話をしているご様子。
中には元アナウンサーの方もいらっしゃいましたが、原稿は必須のようでした。
皆さん「話し慣れている」という感じがしたのですが…。「感動」までは感じる事ができませんでした。

政治家の皆さんの後で登場したのは
テレビでもよくお見掛けするタレントさんやアスリートの皆さんでした。
なんと、こちらの皆さんは誰一人として原稿を持っていませんでした。
ご自分の言葉で、ご自分の思いを、しっかりと会場の人々を見ながら
語るように、思いを届けるように、スピーチしていらっしゃいました。
どなたのスピーチもその言葉のひとつひとつに思いが込められているようで、とても感動しました。
とても「カッコいいスピーチ」でした。
きっと多くの方が「こんなスピーチしたい!」って思ったのではないでしょうか!
「やはり『原稿を見ないで話す』と、伝わるスピーチになる!」と実感した瞬間でした。

話し方マンツーマンレッスンを受講してくださる方の中に
「自分の言葉で話したいんです」とおっしゃる方がいます。
そのお気持ちよくわかります。
原稿をそのまま読んでいると、なんだか違和感がある
自分の言葉じゃない感じがする
これじゃ伝わらない
そう思うんですよね。
でもきっと「原稿」も自分の言葉で書いているはずなのに…

私たちは日ごろの会話では「原稿」を用意しません。
その場、その時に思ったことを話しています。
それが「自然」で「自分の言葉」なんです。
「原稿」を用意し、「原稿」を読んでしまうから
どこか「自分の言葉じゃない」「不自然な感じ」がしてしまうんです。
では「原稿」を作らない方が良いの?
いえいえ「原稿」はとても大切です。絶対に必要です。
けれどもこの「原稿」が実は「クセモノ」
原稿を作って練習しても、
なんだか自分らしくない。
自分の言葉で話している感じがしない…
それは、
「残念な原稿」を作ってしまっているからです。
「間違った原稿」「残念な原稿」でいくら練習をしても「カッコいいスピーチ」にはなりません。
きちんと「話せる原稿」「自分らしい原稿」を作る必要があるのです。

自分らしい原稿ってどうやって作ったら良いの?
これまでに、原稿の作り方・スピーチのしかたを習う機会がなかった方々
どんな原稿を作った良いかわからない方のために
自分らしいカッコいいスピーチをしたい方のために
新しい講座を始めます。
「原稿を見ないで話そう!マンツーマンレッスン」
講師が一緒に原稿のチェックをして話し方をレクチャーします!
この春、人前でカッコよく話したい方限定のレッスンです。

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今日、偶然目にした「東京五輪聖火レース出発式」の生中継。
とてもカッコいいスピーチに目が留まりました。

◆まず登壇なさったのは…
出発式の冒頭でスピーチしていたのは政治家の方々
「大臣」や「知事」などの肩書のある方々でした。
こちらの皆さまは、全員原稿を見ながらスピーチしていました。
「見ながら」と言ってもずっと読んでいるのではなく
原稿に目を落としながらも、周りを見ながらお話をしているご様子。
中には元アナウンサーの方もいらっしゃいましたが、原稿は必須のようでした。
皆さん「話し慣れている」という感じがしたのですが…。「感動」までは感じる事ができませんでした。

◆次に登壇なさったのは…
政治家の皆さんの後で登場したのは
テレビでもよくお見掛けするタレントさんやアスリートの皆さんでした。
なんと、こちらの皆さんは誰一人として原稿を持っていませんでした。
ご自分の言葉で、ご自分の思いを、しっかりと会場の人々を見ながら
語るように、思いを届けるように、スピーチしていらっしゃいました。
どなたのスピーチもその言葉のひとつひとつに思いが込められているようで、とても感動しました。
とても「カッコいいスピーチ」でした。
きっと多くの方が「こんなスピーチしたい!」って思ったのではないでしょうか!
「やはり『原稿を見ないで話す』と、伝わるスピーチになる!」と実感した瞬間でした。

◆「自分の言葉で話したい」
話し方マンツーマンレッスンを受講してくださる方の中に
「自分の言葉で話したいんです」とおっしゃる方がいます。
そのお気持ちよくわかります。
原稿をそのまま読んでいると、なんだか違和感がある
自分の言葉じゃない感じがする
これじゃ伝わらない
そう思うんですよね。
でもきっと「原稿」も自分の言葉で書いているはずなのに…

◆「原稿」があるから?
私たちは日ごろの会話では「原稿」を用意しません。
その場、その時に思ったことを話しています。
それが「自然」で「自分の言葉」なんです。
「原稿」を用意し、「原稿」を読んでしまうから
どこか「自分の言葉じゃない」「不自然な感じ」がしてしまうんです。
では「原稿」を作らない方が良いの?
いえいえ「原稿」はとても大切です。絶対に必要です。
けれどもこの「原稿」が実は「クセモノ」
原稿を作って練習しても、
なんだか自分らしくない。
自分の言葉で話している感じがしない…
それは、
「残念な原稿」を作ってしまっているからです。
「間違った原稿」「残念な原稿」でいくら練習をしても「カッコいいスピーチ」にはなりません。
きちんと「話せる原稿」「自分らしい原稿」を作る必要があるのです。

◆自分らしく作ろう!
自分らしい原稿ってどうやって作ったら良いの?
これまでに、原稿の作り方・スピーチのしかたを習う機会がなかった方々
どんな原稿を作った良いかわからない方のために
自分らしいカッコいいスピーチをしたい方のために
新しい講座を始めます。
「原稿を見ないで話そう!マンツーマンレッスン」
講師が一緒に原稿のチェックをして話し方をレクチャーします!
この春、人前でカッコよく話したい方限定のレッスンです。

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Posted by 掛川話し方スクール at 21:15│Comments(0)