「話し方 が 上手い 人」ってどんな人?
話し方 が 上手い 人
笑顔の話し方講師 太田浩美です。
話し方 が 上手い 人
◆話し方の上手さを決めるモノ
よく「あの人は話が上手い」とか
「あの人は話が下手だ」などと言いますね。
「話の上手さ」は何を基準に決めているのでしょう。
いろいろ要素はありそうですが
・声
・表情
この2つの要素が特に重要だと思います。
◆聞こえないと意味がない
声は、大切です。
そもそも聞こえないと話す意味もありません。
上手い話をする人が
ボソボソと小さく聞こえない声で話すでしょうか?
上手い話をする人は
明るく聞き取りやすい明朗な声で話す
↑こんなイメージではありませんか?
しっかりした声でハキハキと話す。
それだけで「話が上手い人」と認識されます。
声の印象は
「話の上手い」「下手」を決める大事な要素です。
◆表情を見られている
私たちは相手の話を聴く時に話し手の顔を見ています。
堂々とした態度と表情で話せば
説得力が増し
「話が上手いなぁ」と感じます。
ところが
目が泳いでいて、ボーっとしていたり
原稿を見てばかりして
聴き手の方を見ていない…など
違和感のある表情で話すと
「話が下手だなぁ」
「伝わらないなぁ」という事になります。
テレビに映し出される政治家さんの話しぶりを拝見していると
「なんだか頼りないな」
「この人で大丈夫かな?」と不信を抱くのは
表情や目線に違和感がある場合です。
「頼りない」「大丈夫かな?」のイメージでは
相手に「話が上手いね」と感じさせることはできません。
話が上手いかどうかは、
内容よりも、まず「声」「表情」
ここに気をつけることが大事という事ですね。
◆あなたの声や表情は大丈夫?
自分の声や表情は自分でわかりにくいものです。
「掛川話し方スクール」のマンツーマンレッスンでは
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「自分の声がキライなんですぅ~」と言いながらも
みなさん、自分の話す姿をちゃんとチェックしています
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「上手い話し方」を身につけていらっしゃいます。
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