コロナ禍でも大事にしたい「好印象」
笑顔の話し方講師 太田浩美です。
今日は「好印象」のお話です。
◆いつでも好印象を心がける
最近の買い物は、感染症予防のために近場のスーパーで済ませてばかり。
夫とスーパーに行くと、レジでの支払いは夫の担当。
だから、レジの人と言葉を交わす機会がすっかり減ってしまいました。
今日は久しぶりに、少し足を延ばしてショッピングセンターへ。
お菓子のショップでは自分で支払いをしたので
レジの方と言葉を交わすことができました。
と言っても…
レジでの支払いに必要最小限な言葉だけですが…
けれども、そのようなちょっとした場面でも「好印象」を心がけています。
◆好印象を作る要素
現在のレジは透明シートで遮られ
お互いにマスクをしているので表情を読み取ることは難しいもの。
このような時に「好印象」を作るのは「声」です。
時節柄、マスクをしていても大きな声は出せません。
そこで、音量は普通にして「朗らかな声」を出すよう心がけています。
朗らかな声を作るのは「笑顔」
マスクの下の表情は「笑顔」にして
「ありがとうございます」と言えばとても朗らかな声が出ます。
透明シートで遮られていてもアイコンタクトをすればさらに「好印象」
レジの方も「嬉しそう」に見受けられました。
◆日ごろのちょっとした場面を大事に
人前で話す時だけ…
仕事の時だけ…
そんな時だけ感じよくしようと思っても難しいものです。
日ごろから、ちょっとした場面で「自分の印象」を意識して行動することが
大事な場面で印象の良い人となるための要素です。
コロナ禍で、行動が制限されたり、人と言葉を交わす事が減ってしまっています。
そんな時だからこそ、ちょっとした場面を大事にしたいものですね。
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